今日は修学旅行の個人新聞発表会をしました。
ヘッドセットを着け画面越しではありましたが、どんな力が身につき、これからの生活にどのように生かしたいのか伝えあいました。
何度かこのような機会を設けてきましたが、回数を増すごとに聴き方にも工夫がみられるようになりました。
相手をしっかり見て、伝える内容に興味をもって聴き、
相づちをうったり、驚いたり、拍手したり、
小さな画面を通しても発表者が話しやすいように聴き方を工夫していました。
聴いてくれる人が関心を持ってくれると話しやすくなりますね。
また、同じ行程の修学旅行でも、それぞれ身につけた力、考え方、思いが違うことを知ったようです。
これからの学校生活にどうつながっていくのかなぁ。
「まだ見ぬ学びを 自分の力に変える」をどういかすか、第2幕の始まりです。