3学期の全校Polarisも山内校長が登壇。今回のテーマは「わかり合うってどういうこと?」です。
今回も与えられたお題に沿ってその場でグループを作っていく生徒たち。2学期の全校Polaris で学んだ「自律・協働・創生」を活かして、積極的に動く生徒たちはあっという間にチームを作り終えました。そして今回のテーマへ。みなさんなら「わかり合う」とは、どういうことだと言語化しますか?

「わかり合う」ためには、対話が大切。そこには生徒たちも気付いていました。でも、その対話において「自分のことをわかってもらおう」として話しているだろうか?との問いには考え込む様子。違うからこそチームが作れることは分かっていたけれど、その違いをわかり合うからこそ、本当にそれぞれのよさを活かすチーム、クラス、学校ができます。そのために大切なこと、掴んだ様子でしたよ。