今年も新入生用に災害用備蓄品「白い小箱」が届けられました。
箱の中には、水、簡易トイレ、軍手、マスク等最小限ではありますが、いざという時のためグッズがはいっています。2,3年生同様、生徒昇降口の下駄箱に常設し、災害時に持ち出せるようにしておきます。
22日(土)には「東日本大震災から10年、中学生にできる防災とは何か~地域の人に学び、地域の防災を考える~」というテーマで、危機管理室の方による講演会をはじめ、地区防連の市民防災隊や消防分団の方々にお世話になりながらの防災学習も控えており、マンホールトイレ設置訓練や初期消火訓練、放水訓練と学年に分かれての防災学習を計画しています。
橋北中の生徒一人ひとりが防災について考え、自分の生命を守るだけでなく地域の力となり、自分に何ができるのかを考えるきっかけにしてもらいたいと思います。