「こども代表政策提案」を学校と一緒に親身になって企画してくださった秋山莉菜さんと3年生との出会いは、実は生徒が1年生の頃まで遡ります。当時、文部科学省所属だった莉菜さんがゲストティーチャーとして「
Polaris わたしのジグザグキャリア」と題して、キャリア学習の授業をオンラインで行ってくださいました。それが最初の出会いで、そこからずっとこの3年生と橋北中の活動を見守ってくださり、協力してくださり、そしてついに、巡り巡ってこのたび本校に来ていただける運びとなりました。感激!
修学旅行の時も対面できていたものの、時間がなく、何も話せないままお別れだったのですが、今回のイベント後、初めて対面でゆっくりとお話できる時間を持つことができました。現在はこども家庭庁の行政官としてご活躍されいる莉菜さんのお仕事の詳しい内容や、生徒からの質問タイムを取り、最後はこれまでの感謝を込めた寄せ書きをプレゼント。目をうるうるさせて受け取ってくれた莉菜さんをみんなで見送りました。学校の外でも、こうしてずっと応援してくださっている方がいることを改めて幸せに感じた時間でした。また、会えますように!いやきっと、会えるはず!
- 中一の頃に始まった秋山さんとの繋がりが、中三になってここまで大きくなるとは思ってもいませんでした。Small school Big chance!のとおり、橋北中生はたくさん特別な機会をいただいてきましたが、その一つ一つが私たち3Aをレベルアップさせてくれたのだと今日改めて実感することができました。やはり市長やたくさんのメディアの前での発表で、とても緊張しましたが、「しっかりとした雰囲気」というのを意識しながら、司会や班の発表をやり遂げられたので良かったです。今日また、みんなで頑張った思い出が増えて、嬉しかったです。これからもさらなるレベルアップを目指し、頑張っていこうと思います。(生徒感想より)