今日は、講師の方をお招きして、3年生対象に厚生労働省が推奨する「中学生就職ガイダンス」を行っていただきました。社会に出て必要なとなる「マナー」についてや「はたらく」ということについて演習をしながら教えていただきました。
「きく」ということを学ぶ場面では、「悪魔のきき方」と「天使のきき方」を生徒それぞれが実演し、ただ「きく」ことでも、大きな違いがあることを実感している様子でした。こういうことを積み重ねてできるようになっていくことが、誰からも応援される人になれる術ですね。「この人と関わりたい!」「この人と一緒に仕事したい!」と思ってもらえるような人になりたいですよね。