次の訪問先は、塩浜中学校。橋北中学校と同じく、小規模校である塩浜中と初めての交流会です。
お互いの代表者がアイスブレイクを提供し、すっかり打ち解けた後は、グループでの対話ワーク。「小規模校だからこそ身についた力やできたこと」「今後も小規模校を残すべきか」といったトピックから、「きのこの山、たけのこの里、どっち派⁉」といったフランクなトピックまで、お互い事前に話したい話題をあげ、当日くじを引いてグループで話す話題を決めました。話し合って時間内に結論を導き出し、最後にはシェアリング。短い時間だったけど、笑顔がたくさん溢れる時間で、みんないきいきとしていました。
生徒からは、「小規模校だからこそ共感できる部分があってうれしかった」「これまでSmall school, Big chancec!でやってきたことをふりかえり、伝えられてよかった」「塩浜中のみなさんがフレンドリーに話してくれて、話すのが楽しかった」などの感想があがりました。