アメリカの黒人男性暴行死をきっかけに、人種差別に反対するデモが世界中で広がりを見せています。
そのような中、3年生の社会科の授業にお邪魔しました。
内容は「米騒動」。
でも、みんなが取り組む課題は、「運動(行動)を起こすこと」についてでした。
過去の出来事を単なる知識として暗記するのではなく、新しい知恵として今の生活をみつめる視点とする、
そんな授業でした。
「学校で学ぶこと」が「社会に出た時に活用する力」となる…。
これは、橋北中が力を入れている「キャリア教育」とも重なります(というか、そのものズバリ!)。
そして、「この3年生は、書ける!」
書けるというのは、自分の考えがあるということ。素晴らしい!!