算数の時間に、タブレットを使って繰り上がりのある足し算の学習をしました。
めあては、「どのように10のかたまりを作るといいか考えよう」です。
ブロックや、教科書を使った学習は何度もしてきましたが、タブレットを使っての学習は初めてです。
直接タブレットに自分の考え方を書き込み、それを伝えました。
「話します」「ハイ」の合図で伝え合い(聴き方名人)の始まりです。
一人ひとりがしっかりと自分の考えを書き込み、自分の言葉で話すことができました。
「ふりかえり」では、「大きい数を10にするのがいいことがわかりました。だって、たくさん動かすの大変だし・・・・・」と、実体験から考えた意見もあり、びっくりしました。
ご家庭でも、子どもたちの考えを聞いてみてください。