1月25日(火)助産所「ここから」で助産師をされている矢野由起子さんに来ていただき、5,6年生が「性と生命に関する学習」をしました。
感染防止対策のため、矢野さんにはホールからZoomで教室とつないで授業をしていただきました。
自己紹介の後、
①講話「妊娠・おなかの中の赤ちゃんの成長」「妊婦の特徴と大変さ」「出産の様子」
②代表児童による妊婦さん体験 「想像していた以上に重いし動きにくいんだな」
「起き上がるのも一苦労だな」妊婦さんを見かけたら、何かできること考えられるよね。
③新生児抱っこ体験
そっと抱っこします。
④講話「プライベートゾーン」「かけがえのない命」のお話と続きます。
授業後に教室をのぞいていただいて、子どもたちからの質問タイムです。「助産師さんってどうやったらなれるのですか?」
自分が生まれてきたことの軌跡(奇跡)や生きることの素晴らしさ、大切さについてを学ぶ機会となりました。矢野さんどうもありがとうございました。