昨日５・６限目、４年生のみんなは四日市クリーンセンターの方々から学びました。今、４年生は社会科で「健康なくらしを守るーごみの処理と活用ー」の学習をしており、たくさんの疑問をクリーンセンターの方々に質問していました。「１日に何か所の集積所をまわっているのですか？」「困ったこと※はありますか？」・・・たっぷりと質問にお答えいただく時間を設けていただき、丁寧に説明して下さったので、子どもたちの疑問も随分解決したようです。また、教室での学びの中で新たな疑問が出てくると思います。４年生は社会見学で四日市クリーンセンターへ行く予定です。
※収集の作業をする方々のお話・・・困ることは、ごみを出す人の中にきちんと分別してくれない人がいることです、とお話されていました。一般ごみの中に「われもの」が入っていたり、袋の外側に向けて「串の先」が入っていたりしたそうです。そのせいでけがをし、病院に行き、完治するまでに何日もかかったこともあったそうです。。。ゴミ袋に入れて集積所に出したら終わり、じゃありません。その先にお仕事をして下さっている方々がみえるということを絶対に忘れてはいけません。