先週末から暑い日が続いています。学校でも熱中症による健康被害を防ぐため、細心の注意を払っています。朝から暑さが厳しい場合、子どもたちが学校に到着する時間には、教室のエアコンは入るようにしています。また、児童昇降口のミストシャワーも休み時間に放水しています。帽子の着用、水分補給も呼びかけています。
なお、WBGT値(暑さ指数)が31を超えた場合は、運動を中止しています。
WBGT値(暑さ指数)は、校庭や体育館でも確認していますが、四日市市の観測所の指数もチェックしています。今日の四日市市の10時現在のWBGT値(暑さ指数)は28.0。校庭に設置した熱中症計も28.5だったため、20分休みは外で遊ぶことができました。休み時間後、教室でしっかりと水分補給するよう伝えています。