生活科の「生き物はかせになろう」という単元では
身近な生き物へ関心をもち、飼育活動を通して生き物について学習します。
身近な生き物をまず運動場に探しに行きました。
テントウムシはおるんやけど、カマキリはなかなかおらん・・・
ダンゴムシはここにおった~
子どもたちは自分たちの経験や感覚を生かして捕まえていました。
つぎに、観察日記を毎日つけました。
子どもたちから「もっと詳しく見たいから虫眼鏡がほしい!」
「世話をする環境を整えたい!」という声もあがりました。
また、さらに図鑑やタブレットを使って詳しく調べました。
調べたことを、「本当だ!」と実際に確かめたり
知識を教えあったりする姿もありました。
そして、いよいよ「生き物はかせ」たちの発表会を行いました。
お世話をして気づいたことや観察したこと、調べたことなどの
ひみつをまとめ、チームで協力して発表することができました。