今年も助産師の矢野友起子先生をお招きし、3年生と5年生の子どもたちに「いのちの学習」をしていただきました。2限目は3年生が『かけがえのない、みんなのいのち~自分で守る、いのち・からだ~』をテーマに、妊婦さんのおなかの中の様子の学習、赤ちゃんをだっこして、その重さを体験しました。また、プライベートゾーンの学習もしました。また、3・4限目は5年生が『いのちの奇跡と軌跡~
自分で守る、いのち・からだ~』をテーマに、妊婦体験をしたり、思春期の心と体の学習や、性被害やネットトラブルについて学習しました。「いのちは尊い」と言葉で言うのは簡単ですが、その重さや深さが計り知れなく、大切であることを実感している様子でした。