4月11日、「もちあじ」の学習をしました。
「もちあじ」とは、その人をつくっている、ありとあらゆる要素のことです。わたしたちは、生まれてから今までいろんな経験をしてきました。その経験は、その人だけの大切な財産です。経験が人それぞれなら、経験から得る価値観も感情も一人ひとり違います。「経験」「感情」「価値観(思考)」「言動」「身体」「環境」…これらすべて、ほかの誰でもない自分のあじわいであり、「もちあじ」は、かけがえのないものだと考えています。
今後も、自分の「もちあじ」も、なかまの「もちあじ」も大切にしていけるよう、学習を進めていきます。
今回は、「じこしょうかい」と題して、ワークシートを書き、発表しました。
1年生の発表を心配そうに見つめる先輩たち。
発表が終わると「おおー!できた!」とあたたかい拍手が起こりました。
やはり、つばさの先輩たちは優しいですね。
つばさ学級うしろの掲示板に【わたしのもちあじコーナー】があります。
学校を訪れた際は、ぜひ、ご覧になってください。