4年生は、いよいよ理科室を使っての学習が始まります。
「みんなで使う理科室」の確かめとして、実験器具を正しく使ってスライムを作りました。
①ガラス棒を使って、フラスコからビーカーへ慎重に注ぐ。
②実験用ガスコンロを使って、液体を温める。
③温度計を正しく読む。
④大きいビーカーから小さいビーカーへ、適量を測り取る。
⑤一人分の量から、班の人数の量を計算して、必要な量を図る。
⑥出来上がり☆
食紅で色を付けたり、水の量を調整しながら自分の好きな固さになるように工夫していました。
実験の後には「使う前より美しく」を合言葉に、しっかり協力して片付けまでできました。
その後も何度か、理科室で実験をしていますが、ガラスでできた実験器具の取り扱いに注意したり、加熱器具を安全に使ったりしながら、班で協力して実験ができています。