11月20日は土曜授業の日でした。午前中は、地区防災に関わる地域の皆さんにきていただき防災学習を行いました。
*起震車体験(3~6年) 揺れが大きくなると自分の体が動いてしまい、座っていることさえもできなくなります。大きな揺れから身を守る姿勢を教えていただきました。
*水消火器体験(1,2年生)
*PTAさんによる防災教材絵本の読み聞かせ(1~3年生)お話しを聞いた後、感想やこれからどうしていくとよいかなど意見を発表しました。
*「その時どうする」(4,5年生)
*家具転倒防止(4,6年生)
*応急手当(5,6年生) 家にある身近なものをつかって応急手当ができます。山岳救助のご経験豊富な亀井さんから体験談もふまえて教えていただきました。
*消火器体験(5,6年生)
*放水体験(6年生)プールの水を使いました。ホースにかかる水圧で、ホースに振り回されそうになります。(これでも、通常の約5分の1の放水量だそうです)
*消防車見学(全学年) 消防車に乗せていただきました。子どもたちが地域の方をより身近に感じられるように、消防分団の方から子どもたちに「町で見かけたら手を振ってね」と言っていただきました。
防災学習の準備や進行にご協力いただいた皆様のご協力に心から感謝しています。どうもありがとうございました。