最後の見学地は北部清掃工場でした。四日市市内の燃えるごみをためておく「ごみピット」をまず見ました。ごみピットは鼻にツーンとくる強烈な臭い。息ができないほどのにおいに子どもたちも驚いていましたが、そこで働く人たちの大変さや苦労がよくわかったようです。「マスクなしで作業していてすごいなあ」という子どもたちの声が聞こえてきました。その後焼却炉や給食からでた生ごみを肥料に変えるところの見学をしました。四日市市内のごみが、22年度より年々増えてきているので、少しでも減らしていきたいと工場の方が話してくださいました。自分たちにできることは何か、今後の学習につなげていきます。 |