理科の学習・環境学習の一環として,東邦ガスの出前授業を受けました。主にエネルギーに関する学習でしたが,今私たちが使っているエネルギーのほとんどが限られた量しかない化石燃料を使用していること,これを使うことで地球にどんな影響があるのかということ,そして,これからのエネルギーのことについて学びました。 後半には,水素を使ったミニカーを作ってみましたが,不思議なものでした。理科の授業では電池を使って動かしていたのですが,「プシュッ」と水素を入れるだけで動き出します。 子ども達が大人になる頃,地球上の産業や科学や文化は,さらに進化・変化していると思いますが,環境に対する意識もさらに高まってほしいと思います。
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