国語の学習で「平和について考える」という内容があります。自分なりに「平和とは」ということを考え,作文にし,スピーチするのですが,修学旅行で『平和ミュージアム』に行くことと合わせ,総合的な学習の時間の中で,より深めていくこととしています。 その中で,戦争を体験した方に直接話を聞くことにしました。自分や友達のおじいちゃんやおばあちゃんから話を聞くグループもありましたが,地域にある介護支援センターの『橋北らくらく館』をご利用のみなさんにもお話を聞くことができました。 やはり体験者のお話は,本で読む以上,教師が話す以上に重みがありました。子ども達もそれをしっかりと感じてくれていたようです。これが作文やスピーチに活かされるよう,学習を進めていきたいと思います。 |