件名:あってはならないこと・・・子どもが安全にくらせるように(2013.7.1) |
先週、東京で小学校1年生3人が下校途中に校門前でナイフで切りつけられて負傷するという、まことにショッキングな事件がおこりました。交通指導員さんの果敢で迅速な対応があって、また、周りの方の連携によって命を奪われることには至らなかったものの、子どもたちの精神的な傷を考えると心が痛みます。 子どもたちがこういった事件に巻き込まれて犠牲になるようなことは、あってはならないことです。 危険回避のポイントとして、次のような指導をしています。 @ 知らない人についていかない A 一人にならない(下校は複数で帰るようにする) B 恐いときは大きな声で助けを呼ぶ(声を出すと未遂が多い) (外出するとき) C 家を出る時は、家の人に「誰と」「どこで 」「何をするか 」「何時頃に帰宅するか」 を言うこと これらのことを繰り返し教え、習慣化できるようにしていきたいと思います。 ご家庭でもご指導をお願いします。 また、地域の皆様も出来る範囲で子どもたちの見守りをよろしくお願いします。多く目は犯罪の抑止力になるといいます。 |
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