今日は雨も上がり、子どもたちも気分は晴れやかです。
２時間目に６年２組で国語の研究授業を行いました。

★「風切るつばさ」は「あらしのよるに」の作者木村祐一さんの作品です。子どもたちは主人公のクルルの心情が一番大きく変わった一文を探し、話し合いました。

★ペアでの話し合い時には、自分の考えを早く友達に伝えたいという気持ちが表れていました。子どもたちは大変集中して考えていました。

★放課後に、教育委員会の重内指導主事に来ていただき、事後研修会を行いました。昨年度はコロナ感染予防のため学年部単位での研修会しかできなかったそうで、全教員による研究授業を久しぶりに行うことができました。

★今日の給食はしいらのカレー揚げ、ミニトマト、地物たっぷり味噌汁でした。お味噌汁は子どもたちに大人気メニューです。かつお節でとった出汁はやっぱり美味しいですね。