夏休みに入り、毎日のように四日市市の暑さ指数(WBGT)が31℃を超え、危険な状態になっています。学校にあるWBGT計で13:30に運動場の真ん中で計測してみると、WBGT値は32.5℃、気温は39℃まで上がってきました。
こまめな水分補給
十分な睡眠と朝ごはん
冷房で涼しくすごす
暑さが厳しい日は不要不急の外出を控える
外出する場合は日傘や帽子を使う
など
夏休み中ですが、熱中症予防対策を行っていただき、充実した休みをお過ごしください。
さて、7/26金曜日、PTAの夏休み特別講座が開催されました。
①環境工作「貝がらを使ってマリンリースを作ろう」
「四日市公害と環境未来館」のスタッフさんをお招きし、海ごみのDVD市長とお話を聴いた後で、図工室で高学年対象の貝がらでリースを作成しました。
②環境工作「ペットボトルを使ったペットジョロを作ろう」
地球温暖化防止推進員の方をお招きし、視聴覚室で、家庭や学校でできるエコ生活についてのお話を聴いた後、低学年対象のペットジョロづくりをしました。
楽しみながら環境問題を学べる機会を提供していただきましたPTA会長をはじめ文化教養部にみなさま、ほんとうにありがとうございました。