なわとびの練習のために、本校には「おたぴょん」というなわとび練習のための器具が５台、運動場に設置されています。このおたぴょんを使うことによって、ジャンプがしやすく、リズミカルに跳ぶ練習にもなります。このおたぴょんは、PTAの方々の手作りです。毎週、体育委員会の子どもたちが月曜日に設置し、金曜日に片づけています。


休み時間になると、順番待ちができるほどです。このおょうんを使用するルールは学校では決めていません。しかし、先輩から引き継いだ、「失敗したら交代」というルールがあるのだと教えてもらいました。PTAの方々に感謝です。






今日の給食は「米飯・牛乳・くじらのノルウェー風・ごまキャベツ・村雲汁」です。今日は、昭和２０年から３０年の給食です。このころは、くじらの肉がたくさんとれて、安かったので、使われていました。また、四日市市では、溶いた卵が空にたなびく「むらくも」のように見えるので「村雲汁」という名前でよく出されまたそうです。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。