今日は、全校で「緊急時対応訓練」をおこないました。
4限後、昼食までの時間に実施しました。
生徒が、誤食により「食物によるアナフィラキシー」を発症したことを
想定して行いました。
第一発見から、情報を速やかに伝え、それぞれの教職員が、その状況に
応じた動きがスムーズに行えるように訓練しました。
そこには生徒も参加、理解し、全員がスムーズに動けるための訓練です。
生徒は、連絡係を担った人や、多くの人は、教員の指示により
静かに教室などで待機しました。
教職員は、声を掛け合いながら、役割を分担し、救急処置を
行う動きをしました。
今回は、ICT機器の機能を活用し、現場と職員室をタイムリーに
映像でつなげました。
また、四日市市消防署の協力を得て、テレビ電話で救急処置の指示を
受けながら進めました。(大変心強かったです)
大変 緊張感をもって とりくみました。訓練が一区切りしたあと、校長先生から
全校にお話がありました。
みんなの協力 緊急時の動きで
救える命がある 本日は、みなさんの下校後、
事後の反省会を持ちました。
これらの反省を、生かすぞ!
ハギ先生が、中心となって進めてきました。
訓練の映像を 教職員で確認しました。
あのときの あの動きは どうだったのか と
実は 今日は 朝から 緊張感で いっぱいでした。
今日の訓練を経て もういちど 出直します。
心構え そなえ 想定 準備 みんなで ね
事後反省会が 終わるころ
そとは このようでした