本日9月29日、1年生では『誰もが安心して学校生活を過ごせるように』というテーマで道徳の授業を行いました。
ワクチン接種が12才から可能となってきた今、ワクチン接種の有無による差別やイジメも心配されることが取りざたされてきています。ワクチンはそれなりの効果はあるとされていますが、中には打ちたくても打てない場合など、様々なケースがあることを理解・再確認し、互いを思いやることで、あってはならない差別やイジメを防止・無くしたいとの思いで、生徒たちに色々と意見や思いを出し合いながら考える機会としました。
身近な現実の事として、正しく判断・対処していってもらいたいと願っています。