3年生は、「署名活動」のための学習が深まっています。
なんと今日は、最先端の研究を直接、研究者さんから学びましたよ。
それも大学生さんから話をきけるって、すてきな時間です。
本日の講師先生は、
筑波大学 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群
田中文英研究室 知能機能システム学位プログラム
博士後期課程 2年 平野 太一さんです。
平野さんの研究については、詳しくは、また研究論文とかご覧ください。
平野さんは、中学生にもわかるように、研究内容をかみ砕きながら
丁寧にやさしく話をしていただきました。
また、10分程度にまとめてもらうという無理難題をお願いしましたところ、
快く引き受けていただきました。その後、質疑応答を直接させていただきました。
生徒の目がキラッと 輝いていました! 大学生ゼミ体験みたいな感じです。
どこまで理解したか・・・・???
うーーーん、それは、みなさん、どうでしたか?
さて、そのあとの学習は、
生徒たちが協働的に自分たちで学んでいます。
そしていよいよ本番を想定した練習も始まっています。
「なんの署名ですか?」「はい、〇〇〇の署名に取り組んでいます」
「こんにちは。すいません。三重平中学校です。今、少しお時間よろしいですか?」
「無理です!」「ありがとうございました!」
自分達で想定しながら自由練習です。
なかなか上手じゃないですか。
ステップ・バイ・ステップですね。
校長: 「次はどんな練習をするのかな?」
生徒: 「来週は1、2年生のクラスに行って、「署名活動」をしますよ」
校長: 「ほぉーー、それはいいねーー・だんだん課題があがっていってますね」
「がんばれ」
生徒: 「はい!やりきろうと思っています!」
校長: 「ひょうえーーー」