１０月９日（土）オンライン講演会を「早寝・早起き・朝ごはん、よい生活リズムで脳が育つ！～メディアとの付き合い方～」と題して開催しました。
講師に「子育て科学アクシス代表、文教大学教授　成田奈緒子さん」と「子育て科学アクシススタッフ、上岡勇二さん」をお招きして、第一部では、子どもたちと保護者に向けて、クイズを交えながら楽しく「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さや睡眠の働きについてお話していただきました。
第二部では、脳科学の視点から、メディアが脳に及ぼす影響や人間らしい脳へと発達していくための対処法について学びました。
感想の一部を紹介します。
・朝ご飯をパン食からご飯に変更しようと子どもと話をしようと思います。【保護者】
・私自身、朝早く起きるのはつらいですが、まずは自分から頑張って起きてみようと思います。【保護者】
・太陽をあびることも大事だし、寝ることはとても大事なことがわかりました。【児童】
・ぼくのすいみん時間は7時間、ふつうは9時間だから短いということがわかりました。【児童】　等々
たくさんの方に、体育館のオンライン会場やご家庭で参加していただき、ありがとうございました。
１０月１１日（月）から一週間、第３回生活リズムチェック週間となっております。
講演会の内容を活かし、各家庭での取り組みをよろしくお願いします。