2月22日（月）、3年生の子どもたちが、地域の樋口先生、服部先生から山之一色町のくらしについてお話を聞かせていただきました。
そして、七輪を使って、昔のおやつ作りの体験をしました。
あられ煎りは、2回目となりますが、今回は炭に火をつけるところから体験しました。マッチをすり、炭に火をつけるのはなかなか大変でしたが、頑張って挑戦していました。そして、今回は「あられ」のほかに「かき餅」も焼きました。かき餅は、気を付けないとすぐ焦げてしまったり、そってしまって中央が焼けなかったりするので、コツを教わりながら焼いていました。
体験から、昔のくらしの大変さとその時代に合った楽しさも学べたのではないでしょうか。
ゲストティチャーのお二人に感謝です。