2年生道徳の学習の様子です。
約束の時間になっても、なかなかやってこない友達。
お話の主人公てつやさんは、「おそいよ。何してるの。もうなかまに入れてあげないよ。」というメールを送ろうとしましたが、お母さんとの約束を思い出してメッセージの内容を変えることにしました。
そこで、どのようなメッセージを送ると良いのかを、みんなで考えました。
子ども達は、相手の気持ちに立って「悲しまない」「安心できる」「優しい」ということを大切にしたメッセージを作ることができました。
相手の気持ちを考えることの大切さ、そして間違っているということに自分で気づけることの素晴らしさについて学びました。
最初から最後まで、しっかりと話を聴いて学べる2年生の姿に成長を感じました。