9月14日(木)、第2回コミュニティスクールが開催されました。
最初に各学年の学習の様子を見ていただきました。
参観後、教育委員会の方から小規模校対策事業についての説明がありました。
委員さんから、様々なご意見や質問が出され、小規模校の良さを活かした取組をすすめることの必要性を感じることができました。
最後に、学校からビジョン達成に向けた5月以降の取組について説明し、全体を通したご意見やご感想を委員の皆さんからいただきました。
・どの学年も授業の工夫を感じる。
・表現力を育てることは大切。発表の経験ができる取組を進めてほしい。
・地域学習を支えてくれている方々の高齢化という問題がある。今後に向けて考えていく必要がある。
・しっかり話を聴ける子ども達が育成されている。
・運動会を久しぶりに見て感動した。
・コロナ前の学校の様子に戻ってきていると感じた。
・手先の不器用な子が多いように感じる。様々な体験をさせることが大事。
・交通安全指導にも力を入れてほしい。
・タブレットで資料を作り、プレゼンをする活動がよかった。他の教科でも取り組んでほしい。
・読み聞かせの本に対する学校の要望を、もっと伝えてほしい。
・小規模校対策の話を聞けてよかった。小規模校の良さを交流できるとよい。
・文を書くことへの抵抗がある。書く機会を増やしたり、書く力を鍛えたりする指導が大切。
貴重な意見をありがとうございました。
職員と共有し、今後の改善につなげていきたいと思います。