2月4日(木)に、5,6年生がネットモラルの出前授業を受けました。青少年育成室の倉田先生に来ていただき、ゲーム依存を含む「
ネットの危険」について学びました。
まず、ゲームが自分の生活に支障が出るほどになったら、それはゲーム依存という病気であることを教えていただきました。そして、更に3つのネットの危険についてご指導いただきました。①チャットはけんかになりやすい②ネットの情報には真実ではない情報がある③個人情報の書き込みの危険性についてです。
被害は、自分だけでなく家族や友だちに及ぶことがあります。自分も周りも豊かに楽しく生活ができるように、ネットに潜む危険をしっかりと理解したうえで、使っていくことが必要ですね。