国語のたった2ページの単元「言葉相談室 思考に関わる言葉」を学習していました。小さな単元ながら、日本語のとても大切なちょっとした表現の違いを扱っています。 「だろう」「かもしれない」「はずだ」の文末の表現によって、書き手が言いたいことの違いも表します。そのほかにも、文末が「予想する」「仮定する」「断定する」であれば、判断の違いを表します。
まずは、「どう違うのか」をグループで話し合います。「『だろう』よりは『かもしれない』の方が、起こる確率があいまいなんじゃないかな」「「断定する』は、ほぼ決定みたい」などです。その後、学級での話し合いへと続いていきました。
学級園で、それぞれの学年が野菜を植えて、育つ様子を学習しているのですが…見事に動物さんたちに食べられてしまいました…