14日(金)、3・6年生が水の事故から身を守るための学習として着衣水泳を行いました。
水着の時よりも動きにくく体が重たくなる、ということを体感し、溺れた時に無理に泳ごうとすると体力を消耗してしまうことを学びました。
次に、水面で長時間助けを待つための「背浮き」を練習しました。
コツは全身の力を抜くことです。
来週から夏休みになりますが、水の事故がないことを祈っています。
万が一、誰かが溺れている場面に遭遇した場合、
①絶対に助けに水に入らない。
②大声で近くの大人に知らせる。
以上2つのことを守ってほしいと思います。