31日のなわとび集会に向けて、20分休みに全校で練習しています。回し手には、高学年の児童が入っている学年もあります。おおなわというと、タイミングがつかめるまで、難しさを感じる児童も少なくありません。しかし、このようにみんなで機会をもって取り組むことで、少しでもできるようになったり、普段から練習してみたくなったりする運動の日常化につなげています。
昇降口には記録表が貼られ、それを見ながら話している子たちもいます。「あと3回多く跳べたら記録更新だね」などのつぶやきが聞こえてきます。子どもたちの気もちも達成感につなげていきたいものです。