このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
次回から自動ログイン
パスワード再発行
メニュー
学校より
学校だより
校歌
拾得物
学校沿革史
学校評価
熱中症特別警戒アラート発表時の対応
PTAからのお知らせ
連絡先/アクセス
お知らせ
▶
学校いじめ対策防止基本方針
▶
学校づくりビジョン
▶
警報等の発表時における安全確保について
★リンク
⇒
防災みえホームページ
⇒
四日市市教育委員会ホームページ
日誌
学校より
>> 記事詳細
< 前の記事へ
次の記事へ >
2024/05/08
【5年生】楽しかった田植え体験
| by
学校長
5年生では、社会科で農業・工業・林業といった、日本の産業について年間を通して学習していきます。日本の食料自給率が低くなってきた昨今ではありますが、三重北小学校では地域の山一里山クラブの方々のご協力を得て、5年生の子どもたちが田植えの体験活動をしました。
絶好の田植え日和。少し風が吹くと寒いくらいでした。田んぼに着くと、まず、お米についてのお話をしていただきました。「『米』にはたくさんの手間がかかります。いくつの手間がかかるか分かりますか?」とゲストティーチャーの方に問われ、「あ、漢字にすると88や」と答える子どもたち。お米を食べるためにたくさんの手間がかかること、命を「いただいて」いることを教えていただきました。
さて、いよいよ田植えです。稲の苗の3つ分くらいを赤い印のあるところに植えていきます。足を、田に入れると…立つのも難しいくらいです。畑の土とは違う、細かい目の土を体感で感じたことでしょう。振り返ると、線に沿って稲が植わっていて、「すごーい。たのしーい」の声。このあと、お米がとれたら自然教室へ持っていき、刈り取った藁はしめ縄づくりへと学習が続きます。
生産の工程、人々の協力関係、技術の向上、輸送など、この活動を通して、食糧生産に関わる人々の工夫や努力を捉え、その働きを考え、表現する力につなげていきたいです。
16:32
< 前の記事へ
次の記事へ >
一覧へ戻る
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project