2月16日(木)、地域にお住いの服部さんと樋口さんにお越しいただき、戦時中のくらしや四日市空襲についてお話を聴きました。
四日市空襲では、三重北小学校の校区内にも焼夷弾が落とされました。
服部さんは当時その空襲を経験し、親戚の方を亡くされています。
まずは現地を見学し、その後学校へ戻って子ども達からの質問も交えながらお話を聞かせていただきました。
戦争に対する思い、戦争が終わった時の気持ち、食べ物や生活の様子等、経験された方の貴重なお話を聞いて学ぶことができました。
服部さん、樋口さんありがとうございました。