国語で「ニャーゴ」の学習をしています。めあては「たまおじさんとねずみたちの気もちを考えよう」です。
話し合いは、前々から始まっていて、今日はちょうど、クライマックスの場面の話し合いでした。板書には、上段に「たまおじさん(ねこ)」の言葉、下段には「ねずみたち」の気持ちに分けてまとめられています。「たまおじさん」が言った言葉やしたことから、ねずみたちの気もちを子どもたちが考える活動をしています。初めは、ねこは「ねずみたちを食べてやろう」と思っていました。しかし、ねずみたちと会話をしていく中で、別れる時にはねずみたちに「また行こうね。」「きっとだよ。」など言われ、その気持ちがだんだんなくなっていきます。子どもたちは、一生懸命に自分の考えをノートにまとめ、発言する姿がありました。