17日(水)、4年生がクリーンセンターへ社会見学に出かけました。

社会科やお家の人への聞き取りを通して学習を進めてからの見学でしたが、実際に自分の目で見ることで新たな学びがたくさんあったようです。

ゴミピットでは
大量のゴミを目の当たりにして、驚くとともに、ゴミを減らしたり分別することの大切さを感じていました。
また、「ライターやスプレー缶を使い切ってから捨てる」ことの意味がしっかり理解できたようです。
子ども達は、3R(リユース・リデュース・リサイクル)の大切さを実感できました。

さらに、働く人の姿にも目を向け、クレーンを操作する人の技術の高さやスラグを取り出す作業の大変さを感じている子もいました。

子ども達が意欲的に学ぶ姿が見られ、有意義な見学になりました。
学んだことを、今後の学習や生活に活かしてほしいと思います。