地域の方からいただいた花の苗を１年生がプランターに植え、２年生と環境委員会の高学年の児童が昇降口前の花壇に植えました。
１年生は、思い思いに選んだ花を、一株一株丁寧にポットから取り出して、丁寧に丁寧に植え付けをしました。
まだ、小さい花の苗ですが、力強く花をつけていました。
そして、翌日の朝、３年生の児童が「おはよう、先生。おっとったよ」とスコップを拾って持ってきました。
うっかり忘れられた学校のスコップを、見過ごすことなく届けてくれた子どもの優しさと花壇の花の優しさが相まって、とっても温かい気持ちになりました。
夏本番、水やりを忘れずに大きく育てます。