17日(月)の早朝、山之一色町の県道で自動車による事故がありました。
現場付近は、カーブしており、スピード超過で曲がりきれなかった車が、これまでに何度も事故を起こしている場所です。
写真からもわかるように、今回の事故では、車が電柱にぶつかり、根元から折れてずれています。
ここは、山之一色町の児童が登下校で通る場所なので、時刻によっては、子ども達が巻き込まれていた可能性もあります。
学校では、
(1)走行中の自動車に十分気を付けること。
(2)信号待ちの時には、ガードレールの内側や道路より少し下がった場所等、安全な所で待つ。
ということを児童に指導していきます。
また、放課後には、子ども会の会長さんが来校されました。
通学路の交通安全について、2点の要望を伝えていかれました。
(1)速度制御のためのハンプ設置
(2)ガードレールの設置
今後、関係機関に連絡をとり、要望をあげていきたいと考えています。