地域のゲストティーチャーの方々に教えていただきながら、シイタケの菌打ちをしました。原木となる枝は、事前にゲストティーチャーの方々がご準備いただきました。
その枝にドリルを使って穴をあけていきます。そこへシイタケ菌を入れ、かなづちで打ち込んでいきます。一人ひとり、声をかけ合って役割分担しながら進めています。
「もう、やった?」「こっち持っとるわ」などなど。ドリルやかなづちなど、普段はなかなか使用できませんが、ゲストティーチャーの方々に見守っていただいているので、子どもたちも安心です。ドリルで穴が開くと、「おおお」などと言いながら、とっても、楽しい活動となりました。おいしいシイタケに会えるのはまだまだ先ですが、楽しみと思い出が残ります。