12月7日(火)に、栄養教諭による食育指導がありました。
野菜を食べることは体によいことで、1日にどれくらい食べるとよいかを考えました。
まず、はじめに子どもたちの好きな食事を聞いて、野菜が少ないことに気づきました。そして、1日に必要な野菜の量300gがどのくらいの量なのかを実物の野菜で確かめ、野菜をたくさん食べるためにはどのような工夫をすればよいかを考えました。
子どもたちからは、「朝昼晩で100gずつ食べる」「ドレッシングをかけて味を変える」「野菜炒めにする」や、「給食の野菜も残さず食べる」といった意見が出ました。
最後に、野菜は「おなかのそうじをする(食物繊維)」「病気から体を守る(ビタミンA、ビタミンC)」のはたらきがあることを知り、特に旬の野菜には、より栄養があることを学習しました。
今日の学習を今後に活かしていきたいです。