四日市市ではSNS相談アプリ「STANDBY」を導入しています。
昨年度までは小学5年生~中学生が対象でしたが、今年度から小中学校全学年が対象となりました。
いじめをはじめさまざまな悩みを電話やメールよりもハードルが低く相談できるため、問題の早期発見・早期対応が可能となります。
今日は、3年生がタブレット端末で「STANDBY」の登録をしていました。
なかなか登録ができない子のところに自然に他の子が集まり、手助けしている姿がありました。
いじめは残念ながら起こってしまうことがありますが、この子どもたちの姿のように困っている人に対して、自分に何かできないか考え、行動できる集団となれば、いじめをなくせると信じています。