5月17日と18日に、総合的な学習の時間を使って、校区探検に出かけました。
17日は、学校のまわりを東回りに歩いて、どんなところがあるか調べました。
公園やメインセンター、城山、保育園など、見つけた場所を地図に書き込みながら、学校からどの方向にどんな場所があるかを確かめていきました。
18日は、
毘沙門天(千福寺)に出かけました。社会の授業で、何人かの子どもたちから「幼稚園の時に行ったことがある」「おばあちゃんがお花を替えに行っている」「近くにロッキーハウスというお店がある」という話が出て、みんなが気になっていた場所です。
子どもたちは、本堂のまわりを調べたり、山の上から校区の様子を眺めながら、毘沙門天の場所を地図で確かめたりしていました。
学校に戻ってから、地図を見ながら見つけたことを話し合いました。
「公園がたくさんあったよ。」「メインセンターや新聞店は北東の方向にあったね。」「毘沙門に行く途中は、団地の建物や家がたくさん並んでいたね。」などの意見から、三重西小学校の校区は住宅地中心だということを考えることができました。