6年生は、主体会病院の理学療法士さんたちにお越しいただき、けがの予防などについて教えていただきました。
実際に理学療法士さんを学校に招いて子どもたちに教えるといったことは、四日市市では初の試み(三重県でも初かも)で、理学療法士さんたちもしっかりと準備して臨まれていました。
けがは、体かかたい状態や、体が大きく成長している時期に起こりやすく、運動している子も、していない子もけがをすることをクイズ形式で教えていただきました。
また、ストレッチの重要性も伝えられ、準備運動の大切さを改めて知りました。
その後、足の指でじゃんけんしたり、足の指で靴下を挟んで飛ばしたり、つま先立ちでだるまさんがころんだをして、体を楽しみながら自在に操ることを学びました。
初めての試みでしたが、子どもたちの将来にも大きく関わる大切な取り組みだったと思います。
主体会病院の理学療法士の方々、ありがとうございました。