四日市市役所の方に来ていただき、「租税教室」をおこないました。
税金について説明をしていただいた後、「税金がないとどのような世の中になるか」がわかりやすいDVDを見ました。そして、1億円の重さがどれくらいなのかを体験させていただき、税金についての理解をさらに深めました。
【子どもたちの感想より】
・税金の種類が約50種類もあるということにおどろいた。
・国民が税金を払わなかったら、火事がおこったときは自分のお金で払わらなければならなかったり、道路に信号がなくて事故がおこるので、国民が税金を払うことはとても大切なことだと思いました。
・前までは、なんで自分が国のために余分なお金を払わないとあかんの?と思っていたけど、それも自分のためになっているんやと思いました。
・今いる学校も税金でできていると思うと大事に使おうと思った。
・外国の救急車はお金がかかるのにおどろいた。
・一億円が思ったより重かった。「税金=社会の会費」は、なるほどと思った。