気骨と優雅 創造と協働
校章の由来
本校の校章は梅の木の葉で「中」の字を形づくり、その中心に「南」の一字を配したものである。 梅の木の葉を図柄に使ったわけは、本校の周辺が古くから梅の名所として知られた土地がらであったことと、梅の木が気候の厳しさにもめげず、 強く、美しく開花するという、たくましさと優美さを本校教育の基底とすることのふたつにあった。梅林の面影はすでにない。しかし、その気骨と優雅はこの校章をつけるものによって永遠に受け継がれていくであろう。