2月6日(月)
5日(日)午後6時、澄んだ空にお月様が昇りました。この後日付が変わり、午前3時ごろ満月となります。
2月の満月はスノームーンと呼ばれ、2023年で最も遠い満月(マイクロムーン)のため、いつもの満月よりは見た目がほんの少し小さく見える満月です。
さて、本日は午後より校内研修会「タブレットPC出前講座」のため部活動は一斉休養日となり、生徒は5限終了後帰り学活を行い、時間差をつけての一斉下校となります。
【本日、2/6(月)の日課】12:55~13:40 5限目
13:45~14:05 帰り学活
14:05~ 自転車通学者に対する安全集会
14:05~ 3年生下校
14:10~ 2年生下校
14:15~ 1年生下校
【南中散歩道】梅の花~南中校章の由来~
立春を迎え、春の気配を満喫しながら散歩をしていると梅の花に出会いました。
まだ咲きはじめですが、春の訪れを感じることができました。
南中の梅も、5日(日)にはまだ蕾の状態でしたが、本日、6日(月)の朝に開花しました。
朝の空気はひんやりしていて、まだまだ寒いですが春本番が近付いてきています。
【
南中の校章の由来】
南中の校章は、梅の木の葉で「中」の字を形づくり、その中心に「南」の一字を配したものです。
梅の木の葉を図柄に使ったわけは、学校周辺が古くから梅の名所として知られた土地がらであったことと、梅の木が気候の厳しさにもめげず、強く、美しく開花するというたくましさと優美さを本校教育の基底とすることの2つにありました。現在、学校周辺に梅林の面影はありませんが、その気骨と優雅はこの校章をつけるものによって、永遠に受け継がれていきます。