【南中散歩道】校区内探検第４弾～あすなろう日永駅～
校区内探検も第４弾となりました。この日の散歩コースは、「南中学校」から「あすなろう鉄道の日永駅」を目指します。

途中、北勢変電所を過ぎた付近にある、南日永子ども広場で「大砲」を発見！１８８３年（明治１６年）に西ドイツにあるクルップ社が製造した要塞砲で、今は自治会で管理をしてみえるとのこと。そして、笹川通り沿いにある日永地区市民センター付近で給水休憩・・・ホッと一息です。


笹川通りを横断し、天白川に架かる「つんつく大橋」を渡ると、目的地「日永駅」まであと少しです。

あすなろう鉄道の「日永駅」に到着しました。日永駅は中央緑地公園の最寄り駅で、愛称（副駅名）あすなろう中央緑地駅とも呼ばれています。また、西日野方面と内部方面の分岐点となっています。


帰りは「追分駅」まで、あすなろう鉄道に乗車（片道２００円）しました。途中、青い（なろうブルー）電車を見つけたり、車窓からは日永小学校も見えました。また、乗った車両が「シースルー車両」で、枕木やナローゲージの車輪が動く様子なども見ることが出来ました。

「追分駅」から南中学校まで徒歩５分、無事に戻ってきました。電車の待ち時間を入れて約１時間３０分の南中散歩道、今日も気持ちの良い汗をかきました。