6月10日(土)
本日、両聖寺にて、日永つんつくおどり保存会が中心となり「正調つんつくおどり」、「つんつくめでたや音頭」「日永よいとこつんつくばやし」など全14曲の唄や踊りが披露されました。「日永つんつく踊り」は、昭和31年に四日市市指定無形民族文化財に登録され、2020年には発祥400年目を迎えました。
「日永つんつく踊り」の起源は諸説ありますが、一説には、天白川の堤防を築く(つんつく)ために、村人が参加した時の踊りが始まりと言われています。約400年間、日永地区に伝わる郷土色豊かな踊りです。
地元に伝わる四日市市無形民族文化財「日永つんつく踊り」をもとに創作したのが「日永YOSAKOIつんつく踊り」です。南中では毎年、生徒会を中心に有志を募って文化祭で披露しています。
【令和4年 南中文化祭】
◆オープニングセレモニー「日永YOSAKOIつんつく踊り」
◆日永つんつく踊りについては、三重県HPをご覧ください。
三重県HP「三重の文化」⇒
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◆日永YOSAKOIつんつく踊りについて詳しくは、四日市広報をご覧ください。
広報よっかいち「
日永YOSAKOIつんつく踊り」 ⇒
こちら広報よっかいち「人権・文化を育むまちに」 ⇒
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